BLOG

CAMP

先日、キャンプに行ってきました。アルペンアウトドアーズのオリジナルテント「AOD-1」で初の野営。買ってから既に5ヶ月経過していますが…。運良くぽっかり予定が空いたので、ようやく野外デビューさせることができました。

野営地に着いたのは19時ごろで既に真っ暗。周囲に誰もいなかったので、車のヘッドライトで辺りを照らしながら設営。場所は高知県某所。清流のほとりです。香川県にも一級河川がありますが、水流の近くまで車でアプローチできる川は多分ありません。あったらぜひ教えていただきたいです。

焚き火台も準備して行きましたが、設営が落ち着いたのが20時を過ぎていたので、火を焚く気分にはなれず、星を眺めながら静かに過ごしました。

日没後に到着したため、周囲の景色を知らないまま一泊。夜が明けるとこんな景色が目に飛び込んできました。

写真はあまり撮っていません。撮り始めるとブレーキが効かなくなるので。今度は、明るい内にここに来たいと思います。

ラジオ面々 第1話 『番組タイトルを決めよう』後編

ラジオ面々

毎週月曜日夜9時に配信予定。山口一郎と井上真輔と渡邉和三郎(OOWETS)の3人がワイワイ喋っているラジオ番組です。

00:00 漫画とコラボできれば
01:00 おぼっちゃまくんは精神的な柱 / こち亀
02:47 で、タイトルは?
08:30 ホコリ / お掃除ロボット
13:11 『ホコリと懲りない面々』に決まるか
13:27 『ラジオ面々』

ラジオ面々 第1話 『番組タイトルを決めよう』前編

ラジオ面々

ラジオ面々は、毎週月曜日夜9時に配信予定。山口一郎と井上真輔と渡邉和三郎(OOWETS)の3人がワイワイ喋っているラジオ番組です。

第1話 『番組タイトルを決めよう』前編
00:00 自己紹介
01:30 番組のタイトルを決めよう
05:10 今一番強いSNS / SpotifyやYoutube
08:00 すごいアプリ / Garden Radio
09:43 タブラ / 局所性ジストニア
13:36 テキトーそうに見えるが真面目な山口一郎
14:14 和三郎はどう見えている? / 拡げていくには
15:18 なぜラジオ面々を始めようと思ったか

NYOTAIYAMA

最近SNSをなるべく控えるようにしています。というのも、何かあると、すぐに脳ミソが報告モードになり、拙い言語野が五感を差し置いて活発に働き始めるからです。まずは、体験のビットレートが落ちないように物事を深く味わう。文章化はその後の方が良さそうです。

Recently, I try to refrain from SNS as much as possible. This is because, when something happens, the brain immediately goes into “reporting mode”, and the poor language field of my brain begins to work actively prior to all five senses. First, feeling things deeply to avoid dropping the bit rate of the experience. It seems better to write it after that.

さて、今日は女体山(香川県 さぬき市 / 東かがわ市)に登ってきました。女体山に通じるトレイルは、四国八十八ヶ所巡礼最後の札所大窪寺の敷地内からのスタート。スタートからいきなりの急登となりますが、心拍数は130bpm辺りを維持しつつ、ゆっくり登ります。約1年に渡ってタバタ式トレーニング / HIITで心肺機能と大腿筋を鍛えてきたので、これくらいの傾斜ならまだまだ。

So, today I climbed Mt. Nyotai (Sanuki City – Higashikagawa City, Kagawa, Japan ).The trail leading to Nyotaisan starts from the grounds of Okuboji Temple, the last pilgrimage to 88 places in Shikoku. That was a sudden climb from the start, but it will climb slowly while keeping around 130 bpm heart rate. I have trained my cardiopulmonary function and thigh muscles with “Tabata Training”, that is deadly HIIT leads us to hell, for about a year. So I can walk without problems even with such a slant.

途中に展望休憩所があったので、靴紐の調節と水分補給のために立ち寄りました。木々に囲まれていると心が洗われます。

There was an observation rest area on the way, so I stopped by to adjust the shoelaces and rehydrate. Surrounded by trees could be a perfect “Digital Detox”.

山道を歩いていたら、突然アスファルトの道へ。一時的に舗装道路を歩いてまた山道に入るのかと思いきや……、残りはゴールまで舗装道路でした。普段犬と歩く散歩道と大差なく。残念。そういう時は、お気に入りのバックパックを眺めて気を取り直すのです。

While I was walking on a trail, I suddenly faced an asphalt road. I wondered if I would walk on the paved road temporarily and then enter the mountain road again. BUT the rest was the paved road to the goal. It’s not much different from the walking path that I usually walk with my dog. I was disappointed a bit. So, I looked at my favorite backpack and regain my mind.

先日に引き続き、シューズはSALOMON 「X ULTRA 4 GORE-TEX」。ゴアテックスにグランズレメディー(足臭予防パウダー)を使って大丈夫か心配でしたが、一応透湿しているみたいです。能力は落ちているかもしれませんが、2時間半のハイキングでも、靴下がしっとりしている程度。よくゴアテックスは蒸れやすい、と言われますが、この時期であれば、ドボンと浸水でもしない限り、蒸れは大丈夫だと思います。それにしてもグランズレメディーの消臭効果は強力ですね。

長いトレイルに期待していたので、意地になって路肩に集まった落ち葉や土の上を歩きます。

ガードレールズ。

女體神社。鳥居がめちゃくちゃかっこいいですね。こちらで小休止。プロテインバーとおにぎりでエネルギーを補給、と言ってもそれほどの運動量ではないので、オーバーローディングかもしれません。ゴミ箱にはビール、いや御神酒の空き缶が。ここで飲んだら旨いでしょうね。酒は止めちゃいましたが。ゆっくり休みたかったのですが、ベンチに毛虫がいたので立ったまま。ところで、チャドクガの毒毛って風に乗って飛ぶらしいですね。恐ろしい。

次は、中寺廃寺跡あたりを歩いてみたいです。


YASHIMA NISHIONE

西尾根ルート山頂

今日の午後から週末まで雨とのことで、朝のうちに屋島(香川県高松市)に登ってきました。「西尾根」ルートです。スタートは9:25で、ゴールは10:45。飲んだ水は180ml。

It would rain this afternoon. So I climbed Mt. Yashima (Takamatsu, Kagawa, Japan) along the west ridge rout in the morning. Started at 9:25, finished at 10:45. Amount of hydration was 180ml.

登山開始から間もなくは、コンクリートで舗装された歩道の脇に「地蔵寺 ミニ四国八十八ヶ所」のお地蔵さんが。途中、左側に西尾根ルートの登山口がありますが、お地蔵さんに気を取られて通り過ぎてしまいました。

There were many Jizo (地蔵 / stone statue) along the pavement initially when I started to walk. The stone statues were donated by the people in the area to form the course of “Mini 88 Pilgrimage” from the end of the Edo to the Meiji period. Each statues represent temples of “Shikoku 88 Pilgrimage”. As you know, the temples are widely dotted in Shikoku region. Needless to say, it is not easy to finish pilgrimage especially for the people before the motorization. So people expected same results of the pilgrimage by setting the mini-course and walking on.

きっちり整備されている登山道ではありませんが、一帯を管理してくださっている方々や登山客らが踏み固めてできた道があるので、まず迷うことはありません。しかし、150m辺りから勾配が急になるため、グリップの強い靴を履いて臨むのが無難です。難所にはロープが張られているので、自分のような初心者でも問題なくクリアできました。有難いですね。

It’s not well-maintained but there are trails that the people who manage the area and the climbers have stepped on. So you won’t get lost. However, the slope becomes steep from around 150m hight, it is better to wear proper trail shoes with strong grip. Thanks to the ropes stretched in the difficult places, even a beginner like me could pass through it without any problem.

南嶺までは心拍数130bpm前後で登って50分。素晴らしい見晴らしです。登山について全く知識がなかった頃は、急ピッチでゼーハー言いながら登っていたので、景色どころではありませんでしたが、最大心拍数の70%程度で行動すれば登山が楽しめるということが分かってきましたので、山ではスポ根を抑えて活動します。Apple Watch、便利ですね。

It took about 50 minutes to the southern peak with a heart rate of around 130bpm. It’s a great view. When I had zero knowledge of mountaineering, I was climbing at a rapid pace. So I actually had not enjoyed climbing.

However, as the proper pacing dawn on me, I start to know the enjoyment of climbing. Around 70% of my maximum heart rate is the one. I’m a sprinter by nature but I have to conceal that when I’m on the slant of the earth. Apple Watch warns me.

山頂のフラットな道を少し歩くと、眼前には見慣れた観光地「屋島山頂」が。コロナ禍以前は登山に関心がなかったので、屋島を自分の脚で登るとは思ってもいませんでした。自力で登って初めてその魅力に気づきました。素晴らしい山です。

Taking a walk a little on the flat road at the top of the mountain, the familiar tourist destination “Yashima Mountain Top” was in front of me. Before the Corona pandemic, I wasn’t interested in mountaineering. So I didn’t expect to climb Yashima with my own legs. I realized its charm only after climbing on my own. It’s a wonderful mountain.

今日は13時頃から雨の予報。その通り空がどんよりしてきたので、下りは舗装された道を歩きました。

Weather forecast said that it would be raining from 13:00 today. Gray clouds seemed to be bad omen. So I took other paved course to climbed down.

梅雨でしばらく不安定な天気が続きますが、晴れ間を見つけてまた登りたいと思います。山道を管理してくださっている方々に感謝。

“梅雨 / Tsuyu” means rainy season. It usually starts from early Jun. But it was started 3 weeks earlier this year. Weather of May is one fo the best. But it is shorten year by year. Summer? No, I hate Japanese summer. Super humid and over 35 degree celsius… In 2020, 64869 people were taken in ambulances because of the heat attack. So, I would like to find a sunny day before the summer and climb again. I appreciate to the people who manage the mountain road. Perhaps they are volunteer so.


今日の服装

Arc’teryx アークテリクス コンシール AR シューズ メンズ | オールラウンドアプローチシューズ

アプローチシューズはこれしか履いたことがないので評価しにくいのですが、革を使っている割にずいぶん軽く(約440 g)、履き心地が非常に良い。アウトソールはビブラム®メガグリップです。見た目で買いましたが、品質はアークなので間違いないと思います。

PATAGONIA パタゴニア キャプリーン クール デイリー グラフィック シャツ CAPILENE COOL DAILY GRAPHIC SHIRT

言わずと知れたキャプリーンシリーズの日常使用Tシャツ。さすが、汗をかいても快適です。持っているのは、グラフィック無しのタイプですが、Amazonにリンクが見当たらず。今の所、何の不満もありませんが、次に買うとしたらより軽いものを試してみたいです。

Foxfire フォックスファイヤー SCイージー アームカバー

「切る防虫」スコーロン良いですね。カバーで覆ったところは今の所虫刺され無しです。サイズ感など、こちらに書いていますので宜しかったら。

NAROO MASK(ナルーマスク) X1 スポーツ用フェイスマスク夏用 UVカット日焼け防止

通気性の良いフェイスカバー / ネックゲイターです。耳に引っ掛ける紐が付いているので、ずり落ちることはまずありません。

フェールラーベン(FJALLRAVEN ) Kaipak 38

旅の途中、デンマークで買いました。VATのリファンドを当てにしてしていたのですが、次なる目的地サラエボへの便が早朝で、免税手続きが出来ず、結果高価な買い物になりました。デンマーク政府の策略だと思います。

肝心の使用感ですが、さすがはG-1000、非常に丈夫でヘタる気配が全くありません。その分、軽さは犠牲になっていると思いますが、日帰りで低山をウロウロする分には何の問題もありません。

mont-bell ジオライン クールメッシュ Tシャツ

汗をかいてもサラサラです。さすがモンベル。着て間もなくはちょっとチクッとしますが、行動を始めると気にならなくなります。

mont-bell ジオライン クールメッシュ ニーロングタイツ

こちらもTシャツ同様汗をかいてもサラサラです。夏は、パンツを履かずに直接タイツでも良さそう。

mont-bell リッジラインパンツ

ストレッチが効くのでスリムでも非常に動きやすい。まだ買ったばかりで耐久性がどれ程かは分かりませんが、素晴らしい履き心地です。ベースレイヤーを間違えなければ、夏でも快適に過ごせるような気がしています。

KICKBOXING

友人とキックボクシング。

黒スパッツ = 友人。ラクダ色のハーパン = 私。 初心者はミドルキックの軌道が横に広がりがちなので、コンパクトに最短距離で蹴ることを意識すると良いです。力に頼らず、バランスとフレームで。

ジムで教えていても「複雑すぎて分からん」と不評なワタシのコーチング。執念があれば体得できると思うんですけどね。体が動くうちに映像に残しておこうかな。

基本的に、ジムの外では同門の方以外とは練習しないようにしています。友人は、僕と同じジムに在籍しています。

FORESTRY

竹林入り口

香川県もどうやら梅雨入りだそうです。例年よりも3週間早い。もう少し五月晴れを楽しみたかったのですが。

明日から天気が悪くなるようなので、朝から山で木を切ってきました。先日チェーンソーにロープが絡まって作業ができなくなった所から。ターゲットの木々は上腕の太さくらいのものが大半ですが、高さが4m近くあり、高い所に周囲から生えたツタが絡まっているので大変です。

切り口

切ったあと、道路脇にそのまま放置しておくわけにはいかないので、竹やぶの中に引き込みますが、これもなかなかの重労働。ここで役に立つのがロープです。切った木をそのまま握るよりも、ロープを巻き付け引っ張った方が随分楽です。で、素早く結べて十分な引っ張り耐性を発揮してくれるのが「巻き結び」。これは覚えておいて本当に良かった。通常の手順でぐるぐる巻き付けても良いのですが、輪を二重にして重ねる巻き方がより簡単です。

山で一仕事終えた後はチェーンソーが一層重たく感じます。そんな時には自在結びで簡易ストラップ。長さが調整できるので、本当に便利な結びです。

15年以上前だと思うんですが、BEAMSで買ったハードシェル。久々に着ると加水分解が始まっていて粉が……。この辺で引退です。色が良くて気に入ってたんですよね。帰郷して以来、どっぷり車文化に染まってしまい、雨に打たれることがなくなってタンスの肥やしと化していました。

切った木は一箇所に集めますが、そろそろ玉切りしてコンパクトに纏めなければ。切った木を薪にできればと思うんですが、数ヶ月陰干しなきゃいけないんですよね。薪スタンドを買わないと。

切った木々

ここはかつてきれいな竹林でしたが、手入れ不足ですっかり荒れてしまいました。以前は、親戚縁者が集まってBBQなんぞしていたそうです。なるべく昔の姿近づけられれば。地方への移住も、田舎暮らしも、こういった作業が楽しめれば素晴らしいものになると思います。

竹林

使ったロープワークは以下。

  • 巻き結び
  • クレイムハイスト
  • もやい結び
  • 自在結び

結べるようになっておくと、田舎暮らしが捗ります。


先日、山の手入れ用に「着る防虫」スコーロン素材のウェアを購入。Foxfire / フォックスファイヤーの製品です。まだ本格的な蚊の季節ではありませんが、商品説明の通りであれば、これからの季節に重宝しそう。防虫効果はまた今度ご報告します。実物の写真はまた今度追加します。

G0 モクテン フーディ メンズ
薄手。Patagoniaのキャプリーン クールデイリーみたいな手触りです。山仕事用の生地ではないので、引っ掛け耐性は無さそう。気をつけて着なければ。

SC チェイサー パンツ
ネイビーを買いました。全体的にややゆとりのあるサイズ感です。モンベルのリッジライン程ではありませんが、素材に伸縮性があるので、脚の曲げ伸ばしが容易で履いていて非常に楽です。

SCイージー レッグカバー
Mを買いましたが、丈が短くLを追加購入。写真はMサイズです。股下82cmだとLでちょうど良いくらいです。サイズ展開はS ・M ・Lとのことですが、僕よりも脚の長い人はLでも短いのでは。

SCイージー レッグカバーMの丈

SCイージー アームカバー
サイズはMを購入。アマゾンの商品タイトルにはレディースとありますが、サイズはベストマッチです。たぶん男女兼用なのかな。ちなみに、僕は177cm / 65kgで、ついでに割と筋肉質です。

DAKEYAMA

今日は午後から香川県三木町の嶽山(だけやま)に登りました。標高204m。低い山ですが、結構険しい。ヤマレコによると、山行55分 / 休憩21分 / 合計1時間16分とのこと。

入り口までの経路はGoogle Mapで「嶽山登山道入口 駐車場」と検索すればピンが落ちます。駐車場には車が3台ほど停められます。入り口から少し歩くと石の祠が。そのまま木陰の道を歩くと急に辺りが開けます。岩ばった地質で、乾いていれば滑る心配はなさそうです。

写真の通り、ジーンズで登りましたが、やっぱり窮屈で、下山してからモンベルでリッジラインパンツを買いました。ストレッチがよく効いてめちゃくちゃ快適。いろんなサイズを試着しましたが、いつもの如く、腹に合わせりゃ丈が短く、丈に合わせりゃ腹がぶかぶか。Mのロングを買うべきかLを買うべきか散々悩んだ挙げ句、タイツも履くんじゃないかということで、Lにしました。ちなみに身長177cm / 体重65kg。ご参考まで。

リッジライン、高機能かつ抜群の履き心地ですが、お値段なんと8,470円(税込み)。海外ブランドなら15,000円以上ですね。更に嬉しことに、永らく狙っているフェールラーベンのパンツに似ています。フェールラーベンは海外ブランドですし、なんせ価格が高いので是が非でも試着したい。しかし、香川に取り扱っている店がなく、直営店は都市部のみ。何度通販サイトで決済寸前まで行ったことか……。実は2020年の2月に横浜に出張の予定で、東京に寄って買って帰ろうと企んでおりましたが、なんというとでしょう、新型コロナウイルスの世界的流行……。パンデミック / エピデミックから1年以上経ちますが、この流れだと、ちゃんと試着できるのは2022年以降になりそうです。

話を嶽山に戻します。急な勾配に差し掛かると鎖が。きちんと管理されているようで、支柱も鎖もしっかりしています。

できるだけ心拍数を130bpm前後に保ちつつ山頂へ。登りは約20分でした。低い山ではありますが、素晴らしい眺望。どことなく、森林限界を越えているような雰囲気です。空にはANAの飛行機。あまりにものどかで、コロナ禍であることを忘れてしまいます。

20分ほど休憩の後に下山。時間があったら屋島にも登ってみようと画策していましたが、ジーンズの窮屈さに負けてモンベルにトレッキングパンツを買いに走ったのは先の通りです。後日屋島にトライします。

TABATA / HIIT

今日のタバタ式トレーニング(HIIT / 高強度インターバルトレーニング)。数字以上にキツかったです……。ゲロを吐き散らしそう。

  • エアロバイク
  • キック主体のシャドーボクシング
  • エアロバイク
  • キック主体のシャドーボクシング
  • エアロバイク
  • キック主体のシャドーボクシング
  • エアロバイク
  • キック主体のシャドーボクシング

4月も以下の通りコンスタントに。大腿筋が肥大してきているようで、ジーンズのわたり幅にゆとりが無くなってきました。自分のような地方住みのカメラマンは脚力と持久力が生命線ですから良いことです。

4月のタバタ式トレーニング(HIIT)

心拍数の計測はApple Watchで使用APPは「ZONE」。客観的に運動の強度が把握できるって本当に素晴らしいですよね。一応、タバタ式トレーニングは週3回のペースで行っていますが、本当にキツくてですね……。こうした計測システムのお陰でやる気が保たれていると言っても過言ではありません。

SPHERE T01

SPHERE T01

元音楽仲間で同郷人のSEが面白いものを作りました。人体の骨格の位置を推計し、体の動きに合わせて音を発する球体「Sphere T01」。表面には、深度センサーが捉えた被写体の姿が投影されます。頂部には空間を認識するカメラが付いていて、場の変化(雲の流れや木々の揺れ)を音に再構成/可聴化するシステムも備えています。ゆくゆくは、非言語のコミュニケーションツールとして球体を各地に設置し、オンラインで結ぶのだそうです。 Sphere TX travel Series : Sphere T01 by 岩澤秀樹(Tengun-label )  

一見優美な球体に見えますが、この日は大変な強風。ただ岩場に置いただけだと風に煽られ転がってしまうので、球体の底辺にある牽引用の穴に7mmのロープを通し岩場に固定。自在結びで強く張りやっと安定しました。急場のロープワーク。いろいろ覚えておいてよかった。試行錯誤の末、ロープは1時7時の方向に張りました。写真の人物は球体の開発者 岩澤君。撮影場所は、香川県高松市庵治町の鎌野漁港付近です。

球体をロープで固定

結局、撤収が完了したのは20時過ぎ。日が落ちてからは、毎度必ずヘッドランプ(200lm)を使用するので、真っ暗になっても特に問題はありませんが、他の人達は携帯のライトを頼りに動いていたので、彼らのサポートにMax1800lmのフラッシュライトとクレイモアのLを使いました。すると、200lmの明かりが暗く感じるんですよね。足元が見えづらくて危ない。次にヘッドランプを買うとしたら、900ルーメンのペツル スイフト RL プロでしょうか。

同行者の安全確保も大切です。と言いつつ、ヘルメットを忘れたので、次回は抜かりなく。