NEIGHBORHOOD

ランドクルーザープラド150 / LAND CRUISER PRADO 150

新型コロナにも、報道にも嫌気がさして、屋外で読書でもしようと外出。最初は採石場近辺に車を停めたのだが、どうもしっくりこないので10分ほどで立ち去った。

次に向かったのは隣町。今年の初めに見つけた見晴らしの良い場所だ。連休初日にも関わらず2時間ほど車を停めていても誰にも会わない。こういう所に自宅から20分ほどでアクセスできるのだから、田舎暮らしも悪くない。

海が臨む風景 / View from a mountain in Aji town

首を少し左に振ると、ソーラーパネルが整然と並べられている。この事業者は、恐らく景観に配慮し計画的に施工したのだろう。時々、ノリでパネルを置いただけのような太陽光発電施設が目に付くが、せっかくの景観が台無しになるのでどうか改めて欲しい。

整然と並べられたソーラーパネル

読書していた路肩から徒歩で少し斜面を登ると、大きなコンクリートの基礎があり、

大きなコンクリーとの基礎

そこに登るとこんな景色が楽しめる。瀬戸内海は美しい。今度友人が訪ねて来たらぜひここを案内したい。

瀬戸内海の眺め

愛車のランドクルーザープラド150系後期。本当に買って良かった。どこを走るにも安心。

LAND CRUISER PRADO 150 / ランドクルーザープラド150系

ちなみに、今日読んでいたのは、『まったくゼロからの論理学』(野矢茂樹著)。平易な文体で命題論理学と述語論理学が学べる。言葉の運用に自覚的になるために。とても読みやすい本なのでおすすめ。Amazonのリンクを貼っておきます。

まったくゼロからの論理学

LAND CRUISER PRADO

LAND CRUISER PRADO 150

買ってから既に4ヶ月経つのだが、次なる相棒TOYOTA LAND CRUISER PRADO 150系 後期 ディーゼルの黒のご紹介。車両重量約2.2t。どっしりしている。

LAND CRUISER PRADO 150

兄貴分のランドクルーザーも検討したのだが、価格、エンジン、ボディーサイズ、維持費の面から、プラドが最良と判断。燃費は予想以上に良く、高松市内の一般道でもアクセルワークに気をつけて走ると、14km/L少し超えるくらいまで伸びた。渋滞や混雑に見舞われると9.8km/L辺りまで落ち込む。

色はソリッドブラックを選んだが、正直、パールホワイトの方が良かったのではと感じることもしばしば。手入れのしやすさは圧倒的に白。黒は手入れが難しい。小傷や埃がよく目立つ。割とマメに洗車しているのだが、ボディーには既にイオンディポジットが。。。

「ディーゼルエンジンはうるさい」。そんな印象をお持ちの方がいるかも知れないが、プラドは至って静か。前車Mazda CX-5 (2012年式ディーゼル)よりも。車内の会話が楽になったし、音楽のボリュームを絞っても音像が良く聞こえる。そもそもCX-5は※ビビリ音が酷かったので、余計静かに感じるのかも知れない。

※ビビリ音 / CX-5を新車にて購入後、半年も経たない内からダッシュボード内から耳障りな異音が発生。マツダのディーラに約6回、本社工場に1回修理に出したが、最後まで直らないまま手放した。

MAZDA CX-5 2012年式の異音

プラドを納車してすぐ、カーセキュリティーを導入した。振動や傾き、こじ開け、車内への侵入を検知すると、大音量で警報が鳴る。また、イモビライザーも合計4つ(になるのかな)搭載。万一車内に侵入されてエンジンをかけられても、ピンコードを入力しないと発車できない仕組みになっている。ダメ押しで、キーナットのついたホイールにタイヤロックまで噛ませてある。

納車してからまだ4ヶ月だが、既に結構な距離を乗っている。未舗装の川辺にも降りてみたが、何の問題もなく走る。4月になれば少しゆとりが出来るので、川縁でのんびりしたいと思う。