GLASS CUTTING

休耕田

遂にこの季節がやって来てしまいました。草刈り……。田舎暮らしは雑草との戦いです。特にこの休耕田は他の農家さんの畑と隣接しているため、放置しておくわけにはいきません。最低でも年3回は草を刈る必要があります。特に斜面の草刈りは大変で、作業を追えた今、筋肉疲労で右手が細かく震えています。

毎年ただただ草を刈るだけだとアホらしいので、どうにかこの土地を有効活用できないものかと思案しています。芝が張れたらプライベートキャンプ場にできるんですがね。水源が無いとちょっと厳しいか。

TRAINING

今日のタバタ式トレーニング。なかなかに良いスコアです。

行ったトレーニングは、ガチ漕ぎエアロバイクとマウンテンクライマーを交互にそれぞれ4ラウンド。恐らく足腰はコロナ禍以前よりも強くなっていると思います。さっさとワクチンを打って、早くジムに復帰したい。

TENT

tent

初めてテントを買いました。アルペンのオリジナルブランド「AlpenOutdoors」のAOD-1という製品です。購入から既に2週間くらい経っているのですが、本日めでたく初設営。事情により残念ながら20時撤収でしたが、日中とても快適に過ごせました。

tent

実は、当初ルディスクのアスガルドかレイサを買うつもりだったんですが、アスガルドは夏が厳しそうだし、レイサはまもなくアップデート。値段も値段なので、いまいち踏み切れずにいました。しかし、気がつけば既に春。このままだと、悩んでいるうちにキャンプのベストシーズンを逃してしまいそうなので、8割方アスガルドを買う心づもりでアルペンへ。すると「あれ、かっこいいのがあるぞ」と。しかも¥98,978 (税込)。シンプルで色が良く、Joy Divisionのアートワークを想起させるロゴも良い。その日のうちに買って帰りました。

良いテントが安く手に入ったので、後日、浮いたお金でソリッドステークを20本、ベアボーンズの3連ライト、メインライトしてクレイモアのLを購入。先の通り、今日は20時撤収でしたので、19時から片付けを始めましたが、暗がりの作業にクレイモアが非常に役に立ちました。ところで、平和なキャンプ場に「クレイモア」って響きがどうもしっくりきません(笑) 良い製品ですが。M18 クレイモア地雷

sky
AOD-1、めちゃくちゃ気に入りました。今回はあまり写真を撮りませんでしたが、使い込んでまた改めてレビューしたいと思います。

TABATA TRAINING

コロナ禍が始まって以来、ジムワークを控えているのですが、終息後は速やかにジムに復帰したいので、体力維持のために8ヶ月ほど前から週に3回、タバタ式トレーニングを行っています。

タバタ式トレーニングは、20秒間全力で動いて10秒休憩。これを4分間 (8ラウンド) 行う高強度インターバルトレーニングです。怠けずに行うと、3ラウンド以降が生き地獄と化し、最終ラウンド終了直後はとても立っていられず、毎回床にヘタレ込みます。もしタバタを終えた後、スポーツにおける最大級の苦しみに到達できていなかったとすれば、恐らくやり方を間違えています。

タバタトレーニングの効果は既に語り尽くされているため、ご興味のある方は検索してみたください。

先日まで、Twitterにタバタトレーニングの記録を残していたのですが、そうしたログは、今回からこちらのブログにつけていくことにします。

本日のタバタトレーニング (HIIT)

  • エアロバイク ✕ 4
  • マウンテンクライマー ✕ 4

心拍数は、79〜97%でした。

BANBOO

竹

先日森林組合から、裏山に植林させて欲しい、との要望があった。作業が終わったようなので、現場を確認しに行ったら、荒れた竹藪がこの通り。歩くのもままならなかったのが嘘のようだ。

伐採された竹の間に植えられたのは杉。竹は生命力が強いから今後も生えて来るのだろうが、杉と竹が共存するのか、やがて杉に駆逐されるのかはわからない。

せっかくなので、気軽に山に入って腰を下ろしてぼんやりできる程度に維持していけたらと思う。その他、どんな使い道があるだろう。サバゲーのフィールドかソロキャンプのサイト。

NEIGHBORHOOD

ランドクルーザープラド150 / LAND CRUISER PRADO 150

新型コロナにも、報道にも嫌気がさして、屋外で読書でもしようと外出。最初は採石場近辺に車を停めたのだが、どうもしっくりこないので10分ほどで立ち去った。

次に向かったのは隣町。今年の初めに見つけた見晴らしの良い場所だ。連休初日にも関わらず2時間ほど車を停めていても誰にも会わない。こういう所に自宅から20分ほどでアクセスできるのだから、田舎暮らしも悪くない。

海が臨む風景 / View from a mountain in Aji town

首を少し左に振ると、ソーラーパネルが整然と並べられている。この事業者は、恐らく景観に配慮し計画的に施工したのだろう。時々、ノリでパネルを置いただけのような太陽光発電施設が目に付くが、せっかくの景観が台無しになるのでどうか改めて欲しい。

整然と並べられたソーラーパネル

読書していた路肩から徒歩で少し斜面を登ると、大きなコンクリートの基礎があり、

大きなコンクリーとの基礎

そこに登るとこんな景色が楽しめる。瀬戸内海は美しい。今度友人が訪ねて来たらぜひここを案内したい。

瀬戸内海の眺め

愛車のランドクルーザープラド150系後期。本当に買って良かった。どこを走るにも安心。

LAND CRUISER PRADO 150 / ランドクルーザープラド150系

ちなみに、今日読んでいたのは、『まったくゼロからの論理学』(野矢茂樹著)。平易な文体で命題論理学と述語論理学が学べる。言葉の運用に自覚的になるために。とても読みやすい本なのでおすすめ。Amazonのリンクを貼っておきます。

まったくゼロからの論理学

LAND CRUISER PRADO

LAND CRUISER PRADO 150

買ってから既に4ヶ月経つのだが、次なる相棒TOYOTA LAND CRUISER PRADO 150系 後期 ディーゼルの黒のご紹介。車両重量約2.2t。どっしりしている。

LAND CRUISER PRADO 150

兄貴分のランドクルーザーも検討したのだが、価格、エンジン、ボディーサイズ、維持費の面から、プラドが最良と判断。燃費は予想以上に良く、高松市内の一般道でもアクセルワークに気をつけて走ると、14km/L少し超えるくらいまで伸びた。渋滞や混雑に見舞われると9.8km/L辺りまで落ち込む。

色はソリッドブラックを選んだが、正直、パールホワイトの方が良かったのではと感じることもしばしば。手入れのしやすさは圧倒的に白。黒は手入れが難しい。小傷や埃がよく目立つ。割とマメに洗車しているのだが、ボディーには既にイオンディポジットが。。。

「ディーゼルエンジンはうるさい」。そんな印象をお持ちの方がいるかも知れないが、プラドは至って静か。前車Mazda CX-5 (2012年式ディーゼル)よりも。車内の会話が楽になったし、音楽のボリュームを絞っても音像が良く聞こえる。そもそもCX-5は※ビビリ音が酷かったので、余計静かに感じるのかも知れない。

※ビビリ音 / CX-5を新車にて購入後、半年も経たない内からダッシュボード内から耳障りな異音が発生。マツダのディーラに約6回、本社工場に1回修理に出したが、最後まで直らないまま手放した。

MAZDA CX-5 2012年式の異音

プラドを納車してすぐ、カーセキュリティーを導入した。振動や傾き、こじ開け、車内への侵入を検知すると、大音量で警報が鳴る。また、イモビライザーも合計4つ(になるのかな)搭載。万一車内に侵入されてエンジンをかけられても、ピンコードを入力しないと発車できない仕組みになっている。ダメ押しで、キーナットのついたホイールにタイヤロックまで噛ませてある。

納車してからまだ4ヶ月だが、既に結構な距離を乗っている。未舗装の川辺にも降りてみたが、何の問題もなく走る。4月になれば少しゆとりが出来るので、川縁でのんびりしたいと思う。

Hvala Mazda CX-5!!

昨日、相棒MAZDA CX-5を売却しました。型式はLDA-KE2FW。登録は平成24年9月25日で、7年の長きに渡って世話になりました。感謝の気持ちを込めて、一昨日隣町の海岸に写真を撮りに行ったのですが、一番綺麗な浜辺への侵入路が封鎖されていて、急遽別の場所で撮影。小さくプリントして部屋に飾ろうと思います。

自分のところに来てくれたCX-5には本当に感謝しています。手放してもなお愛着を感じます。しかし、マツダは自動車製造メーカとして信用するに値する企業ではないと判断せざるを得ない出来事がありましたので、もうマツダの車に乗ることは無いと思います。

実は、既に次の車を発注済みで、今日ディーラーにて契約金を支払いと本契約を済ませてきました。納車まではビッグモーターさんが無償で提供してくださった代車で過ごします。本当に有り難い。

AIKIDO IN SERBIA

bakir koca

2018年5月、セルビア南部の街ノビ・パザールにて。被写体は合気道の達人バキル君。ラマダン中にも関わらず、休日は朝から晩まで僕に付き添って街を案内してくれました。

※加筆予定

SAKURA

3月はとても忙しかったのですが、4月に入り桜を見上げることができる程度に落ち着きました。5月初旬にはこれまでに経験したことのない重要な仕事が控えています。5月末にはDFHのデンマークツアーに随行カメラマンとして参加します。せっかくヨーロッパに行くのでサラエボに寄りたかったのですが、本島のKADK RENOVATION PROJECT 2019を記録しなければならないのでまっすぐ帰国します。今年は11月にバルカン入りする予定です。